女性ホルモン減少と歯周病。

歯周病 歯槽膿漏 歯肉炎
女性ホルモン(エストロゲン)の減少は、骨密度の低下を促進します。歯周病によって歯槽骨の破壊が起こり、更に骨密度の低下が起こることで歯周病が増悪します。

女性ホルモン減少と歯周病

閉経後の女性ホルモン減少が歯周病を進行させる

閉経後女性に対する女性ホルモン(エストロゲン)補充療法は、歯周病の進行を遅らせることが複数の研究により明らかにされています。

しかし、長期的な女性ホルモン(エストロゲン)補充療法は、血栓症、乳がん等の発症リスクを高めるとの懸念があり医師の管理下で慎重に行われる必要がありますが、女性ホルモン(エストロゲン)と同じ働きをするといわれる大豆イソフラボンカルシウムなどのサプリメントの併用摂取が、歯槽骨の吸収を抑制するなどの可能性があることが分かってきています。

閉経後の女性は、歯周病がなくても、女性ホルモンの減少により、歯周病が発症しやすく、進行しやすい状態にあることを念頭に置き、自分自身による歯周病のケアと定期的な歯科クリニックにおけるケアを十分に行うことが重要です。
女性の生涯とホルモンの変化

女性ホルモンを増やし整える食生活
女性ホルモンは健康の維持に大変重要なホルモンであるばかりか、女性ホルモンの分泌増加はお肌のトラブル解消など「若返り」の効果をもたらします。

一方で更年期障害を引き起こす要因として女性ホルモンの減少が上げられます。

女性ホルモンは体内でのみ産生される物質で食事から吸収することはできません。
しかし、女性ホルモンと似た作用をする成分を含む食材を下記に記載しました。 これらの食材を日常生活でバランスよく摂取し女性ホルモンの分泌を促しましょう。
大豆イソフラボン 大豆・納豆・豆腐 などの大豆製品  1日に摂りたい大豆イソフラボンの量は50mg
納豆豆腐
レソルシル酸ラクトン類 ごま、小麦、えんどう豆など
えんどう豆
ビタミンE アーモンドやラッカセイなどのナッツ類、 大豆、 かぼちゃ、アボガド、小麦胚芽、 植物油など
かぼちゃアーモンド

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